ユーザビリティテストとは?
ユーザーがサイトを使う様子を観察・評価。
サイト上での体験にもとづいた評価により、
改善すべき問題点が発見できます。
他の調査との決定的な違いは、何よりも実際にユーザーにサイトを使っていただくこと。その様子を観察し分析することから生まれるメリットは、Webユーザビリティテスト独自のものと言えます。
Webユーザビリティテストの特徴
- 想定されるユーザーと、タスク(ユーザに行っていただく課題)を設定。 そのタスクに沿ってWebサイトを実際に使ってもらいます。
- タスクを行うユーザーの様子を観察することで、Webサイトの問題点を発見します。
- 観察によって得られた事実について、必要に応じてユーザーにインタビューを行い、その理由や原因を探ります。
Webユーザビリティテストのメリット
(他の調査手法との比較)
他の調査手法との決定的な違いは、何よりも実際にユーザーにサイトを使っていただくこと。その様子を観察し分析することから得られるメリットは、他にはないWebユーザビリティテスト独自のものと言えます。
ログ解析やオンラインアンケートとの違い:
定量データからは分かりづらい、ユーザーの行動や心理状態、ページ内の動きまでを調査対象にしているため、サイトの問題点に加えてそれらの理由や原因となる範囲までを明らかにできます。
アンケート調査との違い:
ユーザーの主観による評価では得られない問題点を、観察を通して発見できます。
ヒューリスティック調査との違い:
専門家(調査担当者)の主観ではなく、ユーザーの「生の声と表情」が持つ説得力のあるサイト評価が得られます。
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