サイト内の現在位置です

HOME > なぜユーザー体験リサーチなのか? > 3.Webサイトの戦略的活用方法が見えてくる

ここから本文です

3.Webサイトの戦略的活用方法が見えてくる

顧客と企業の最高の関係作りという視点で
評価するからこそ得られるメリットの数々。
ユーザー体験リサーチで得られるものは?

Webブランディングの検証手段として

広告イメージや企業ロゴを新しくするだけで関心を引くことができたのは、もう過去の話。ユーザーは、製品やサービスを含むその企業とのあらゆる接点で「心地よい体験」を積み重ね、心の中にブランド・ロイヤルティを形作る時代になりました。

そんな時代の最重要ツールと言えば、Webサイト。今や企業そのものを現わすメディアに成長したWebサイトにおいて、本当にお迎えしたいお客様をどのようにもてなすかという視点からWebサイトを組み立てることは、すべての企業内Webサイト担当者の最重要課題です。

「顧客と企業の最高の関係作り」に基づいて評価を行う 「ユーザー体験リサーチ」だからこそ、新しい時代にあったWebブランディング構築のための明確な方向性を示すことができるのです。

次期Webサイト・リニューアルの指針として

シナリオ策定およびそれに基づくWebサイト評価により、

  • Webサイトでおもてなしすべきユーザーはどんな人々か
  • Webサイトをどの接点で機能させるのが効果的か
  • そのために改善すべき、新たに必要なコンテンツは何か
  • ユーザーに最高の体験をしていただくための、Webサイトを出てからの連携をどうするか
  • どこから手をつけていくのが最も費用対効果が高いか

・・・など、リニューアルの具体的な指針が見えてきます。

クロスメディアマーケティングの指標として

シナリオ策定により、Webサイトの前と後で、サイト以外のどのような広告メディアやプロモーションツールを組み合わせるのが最 も効果的かという総合的なコミュニケーション施策のポイントが見えてきます。

  • Webサイトの前
    (検索エンジン対策やネット外/ネット内の広告などからのサイトへの集客がうまくいっているか)
  • Webサイトの後
    (サイトからの他メディア、イベント、店頭、資料申し込み、問い合わせなどへの誘導がうまくいっているか)

これにより、成果が見えにくいマスメディア中心のマーケティング施策から、トータルかつ費用対効果が明確なクロスメディア・マーケティング施策への転換の青写真を描くこともできます。

FEATURES

Web担当者の
キャリアアップのために

Webの重要性が高まり、
Web担当者にとって、日々の
業務が社内のキャリアアップに
直結する時代。求められる
新しいワークスタイルとは?

オンライン講座

Web担当者のためのオンライン講座がスタートしました。