1.企業Webサイト調査の問題点
コストをかけて調査はしてみたけれど、
次の打つべき手が具体的に見えてこない。
そんな経験はありませんか?
Webのリサーチは担当者の必須課題に
今や企業の戦略的ビジネスツールとして無視できない存在となっ たWebサイト。当然かけたコストに見合う成果、すなわち費用対効果が厳しく問われる時代になりました。
企業のWeb担当者にとって、自社のWebサイトを第三者の目で評価してもらうことは、次回のリニューアルのための基礎資料となるばかりでなく、自身の仕事の正当性を社内にアピールし、Webサイトへの理解と協力を得るためにも、不可欠のタスクと言えるのではないでしょうか。
いろいろ調査はしてみたけれど・・・
実際にログ解析からユーザビリティテスト、ブランド調査まで、 Web評価の手法やサービスは百花繚乱状態。数年前に比べ、選択の幅はかなり広がったといえるでしょう。
しかし、果たしてこれらがWebサイトを成長させていくために本当に役に立っているでしょうか?
「いろいろ調査をしたけれどもいざ実行しようとすると・・・」 IA labは、その原因を次のように考えています。
調査結果が本当の問題解決になっていない原因は?
総合的に判断するための評価軸が欠けている。
- リアルも含めたビジネス全体の中で、Webサイトの位置付けが明確になっていない。
- ログ解析だけ、オンラインアンケートだけ、ユーザビリティだけ、手段主導のばらばら調査になっている。
その企業固有のユーザーが考慮されていない。
- その企業固有のユーザーが考慮されていない。
- 一般的なユーザー想定に止まっており、分析しても一般的な解答しか出てこない。
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